日立アロカ 超音波診断装置 F37
使いやすくてコンパクト。理想のカタチをシンプルにまとめました。 F37は、ルーチン検査で求められるサイズ、使いやすさ、画像性能を兼ね備えた超音波診断装置です。 |
Compact Design
コンパクトサイズ | ||
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3Eプラットフォーム:Equipped, Enhanced, Evolutionary。F37で初めて採用した、プラットフォームです。 3Eプラットフォームが実現した、軽量でコンパクトなF37は、スペースの限られた場所でも、無理なく設置することができます。また、人間工学に基づいたデザイン(Ergonomic Design)も取り入れているので、検査者にとって負担の少ない姿勢での検査が可能です。 |
検査室内もすっきりと | ||
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プローブや心電図のケーブルマネージメントは装置本体サイドの収納トレイにおまかせ。フットスイッチなども収納することができます。 |
F37は、ルーチン検査で求められるサイズ、使いやすさ、画像性能を兼ね備えた超音波診断装置です。
Smart Imaging
上位機種から引き継いだ機能 | ||
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AIPスペックルリダクション, 空間コンパウンドイメージングなどが観察しやすい画像を提供します。 感度と分解能を両立した画像で、検査もスムーズに。 |
Silky Image Processing (SIP) | ||
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SIPは、診断の妨げになるアーティファクトやノイズを効果的に除去し、組織の境界を明瞭にして、観察を容易にする機能です。各領域に適した処理を自動で設定可能です。 |
高画質ズームで、より詳細な検査を | ||
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F37なら、高画質を保ったまま拡大することができるので、胎児心拍動の確認も、観察しやすい画像で行うことができます。 |