富士フイルムメディカル X線画像読取装置 FCR PRIMA T2V + V Station T
デジタル画像処理で、より正確な診断をサポート
ボタンひとつでより見やすい画像に
よく使う画像処理をキーボードのテンキーボタンひとつで簡単に変えられる、プリセット画像処理機能を搭載。
診断目的に応じた画像をスピーディに提供します。
より診断がしやすい機能
POINT1 ブックマーク登録
指定した画像を症例名でブックマーク登録する事で、簡単に症例画像集が作成できます。他のペットの同一部位画像を比較表示する事で、飼主さまに解りやすく説明できます。
POINT2 黒化処理
X線照射外の白抜けした部分を自動認識し塗り潰すことで、読影時の視認性を向上する事ができます。
POINT3 VHS計測
VHS計測は、モニター上でのマウス3回ドラッグで測定準備完了です。拡大・強調処理をしながらの測定も可能。読影の効率化を実現します。
POINT4 動物X線画像集
1猫6犬種の正常X線画像を元に、解剖図・撮影時のポイント/チェック項目/疑われる疾患などを確認する事ができます。
よりスムーズな診断を実現するデジタル診療
コンパクト設計でスペースを有効活用
PRIMA T2Vは、重量約39Kg、設置面積は約0.30m2とコンパクト設計で、既存のテーブルや備え付けの棚などに設置することができ、限られたスペースを有効に活用できます。従来暗室だった場所や、自動現像機を置いていたスペースを有効活用できます。
クリニックのすべてをデジタルに
接続例
仕様 |
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