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富士フイルムメディカル DR CALNEO C 1417

[画像]FUJIFILM DR CALNEO C 1417 Wireless SQ

Super Quality Image(SQ) Solution


CsIシンチレータと光センサーの貼り合わせ構造

[図]

シンチレータにはCsI(ヨウ化セシウム)柱状結晶を採用。光の拡散を抑制した高い鮮鋭度を実現しました。さらに、結晶の先端部分を光センサー側に 配置する独自の張り合わせ構造を新規開発。光変換効率が高い柱状結晶の先端部分を有効に利用し、さらなる高画質化を実現しました。







X線を減衰前に読み取る独自の「ISS方式(*1)」

[図]

FUJIFILM独自の「ISS方式(*1)」によりX線照射面側に光センサー(TFT)を圧着することで、従来の読取方式では成し得なかった光の拡散とエネルギー減衰の抑制を実現しました。

  • *1:Irradiation Side Samplingの略。登録特許:特許 第3333278号 他








低線量撮影を実現する「ISS方式」+「CsIシンチレータ」+「光センサー貼り合わせ構造」

CsIシンチレータと独自の張り合わせ構造、X線照射面側に受光素子を配置したFUJIFILM独自の「ISS方式」の組み合わせにより、世界トッ プレベルのDQE(量子検出効率)を実現。従来のFCRシステムと比べて、低線量でも高画質な画像を取得でき、X線の被ばく線量の低減に有効です。


[図]



















画像処理技術がさらに進化

[図]

Dynamic Visualizationを新開発。EDR(自動濃度調整機能)処理の濃度安定性を活かしつつ、さらなる多くの診断情報を提供します。

[ロゴ]Image Intelligence™









独自のIntelligentなシステム制御技術 自動X線検出機能を搭載。

[図]ロゴ

パネル部で自動的にX線を検出する自動X線検出機能を世界ではじめて実現。X線発生装置と物理的接続がなくてもシステム構築することも可能。

  • ※システム構成に関しては当社担当者にご確認ください。





DRならではのスムーズ&スピーディな撮影

[図]











撮影から表示まで1秒、撮影間隔は10秒とスピーディ

X線照射後 約1秒で画像を表示。すばやく画像確認でき、スムーズに次撮影へと移行できます。連続撮影も約10秒の間隔(Wireless mode時)で行えます。

[図]

  • ※Wired mode時の連続撮影は約7秒間隔。






照射野を自動認識し、自動トリミング

自動トリミングにより、編集作業の負担を軽減。過去画像比較では表示サイズの統一が可能です。

[図]

制御装置Console Advance









1台でCALNEOとFCRを一括制御

[図]

[図]



























  • CALNEOとFCRを同時に接続でき、撮影室内の省スペース化を実現。
  • 操作性を統一。重複操作をなくしワークフローを最適化。
  • 同一検査でのFCR/FPDの画像混在時もまとめてPACSへ出力でき、画像の一元管理が可能。
  • ※接続可能なFCRは当社担当にご確認ください。

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