ファイバー導光式炭酸ガスレーザーシステム
CVL-3020/1507
◆さらに使いやすく、低侵襲に。
CVL炭酸ガスレーザーシステムシリーズは、安定した高性能で操作性にすぐれ、ドクターにも被術動物にも負担の少ない低侵襲施術をさらに一歩進めました。
限りなく"超"低侵襲へと近づきながら、オペの環境そのものも、いっそう向上しています。
製品の特徴
- ● 切開から広範囲な蒸散まで幅広く選択できる可変フォーカス型チップレスハンドピース
- ● 院内環境に配慮。レーザー照射連動型吸煙システム
- ● 発振管の金属化によりすぐれた安全性、安定性
- ● 中空ファイバーで抜群の操作性
- ● 出血を極限まで抑える高出カスーパーパルス
- ● モニターはタッチパネルで速やかな設定が可能
中空ファイバー
柔軟に操作することができる軽量ファイバーがスムーズで正確な手術をサポート。
術者の負担を軽減します。
スーパーパルスモード
スーパーパルスモード使用により、より精巧で低侵襲な外科手術をおこなうことができます。
周辺組織に熱拡散(=熱損傷を与える)が始まる前にOFF TIMEに入るため、組織侵襲を最小限にとどめることができます。
細かくON・OFFを繰り返し、その結果非常に高いピークパワーを作り出すことができます。
- ・ 炭化物が少ない
- ・ テンションをかけなくても深く切れる
- ・ ハンドスピードが速くできる→熱ダメージ量が減る
レーザー照射連動型吸煙システム
吸煙の時間やタイミングを選択することができるので、煙によって院内の環境を損ねることがありません。
吸煙ハンドピース使用イメージ | 可変フォーカス型チップレスハンドピース使用イメージ |
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操作は本体モニターからスピーディーに設定が可能 |
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多彩なアクセサリーが、さまざまな症例への的確な対応をサポートします。
病変の部位や症状、動物の種類や大きさ、年齢などに応じてドクターが必要とされる施術に、より適した操作を可能にできるよう、豊富なアクセサリーをそろえています。
製品紹介ムービー
製品の仕様
第二種動物用医療機器製造販売業許可番号:22製販療Ⅱ第127号
動物用医療機器外国製造業者認定番号:24外製療第305号
*外観・仕様・構成は製品改善の為予告無しに変更する場合があります。予めご了承下さい。
仕様 |
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