日立メディコ CTシステム Supria
これからの医療現場でさらにニーズが高まる、診断の早さと正確性。
そのために必要となる数々の機能を搭載しながら、よりコンパクトに、より使いやすく、そして、導入の容易さを追求。
一切の妥協を許さず、常識を覆した新スタンダードCT、それがSupria~スプリア~。
コンパクトでありながらガントリ開口径75cmを実現
16列CTとしてトップクラス*1の開口径とコンパクトさを両立。 *1: 2013年7月現在当社調べ |
ガントリ、寝台、操作卓だけの真の3ユニット構成。 操作室、CT室のシステムトランスや 別ユニットなどがなく、 スペースを有効活用 |
コンパクトなのに高性能
1秒未満の高速回転とサブミリスライスにより高精細な画像を提供。
日立独自の3次元画像再構成アルゴリズムであるCORE法(特許4360817号)を採用。
ハイピッチ撮影でも、アーチファクトを低減した良好な画像に。
先進のノイズ低減技術を標準装備
必要最低限の被ばく線量と、画像ノイズやアーチファクトの低減による高画質化を同時に実現。
CTのノイズ低減効果と、高画質化技術として期待されている 「逐次近似再構成」の原理を応用した、先進のノイズ低減処理技術を搭載。
24型ワイドモニタと日本語対応で簡単操作
使う人に優しく、直観的な操作性を実現した新設計CTスキャナ。
24型ワイドモニタで、必要な情報を一目でわかりやすく。
2モニタ方式と比べ、コンパクトな操作環境を実現。
操作ボタンが少なく文字も大きな簡単操作モードも装備し、 不慣れな方も安心して操作。 わかりやすい日本語表示